2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号
例えば水素の分野を申し上げますけれども、供給コストを、二〇三〇年には現在の水素販売価格の三分の一以下、立米当たり三十円、二〇五〇年にはこれを二十円以下に下げて、化石燃料に対して十分な競争力を有する水準を目標として掲げ、導入量につきましても、二〇三〇年には最大三百万トン、それから二〇五〇年には二千万トン程度導入ということで、高い目標、ただし明確に示すことで民間企業が投資しやすくして、この分野の成長を促
例えば水素の分野を申し上げますけれども、供給コストを、二〇三〇年には現在の水素販売価格の三分の一以下、立米当たり三十円、二〇五〇年にはこれを二十円以下に下げて、化石燃料に対して十分な競争力を有する水準を目標として掲げ、導入量につきましても、二〇三〇年には最大三百万トン、それから二〇五〇年には二千万トン程度導入ということで、高い目標、ただし明確に示すことで民間企業が投資しやすくして、この分野の成長を促
私も丸森も行かせていただきましたし、いろんなところ行かせていただきましたけれども、水の流れによって、せき止められたところに集中的に堆積していたり、道の際で堆積していたりというふうになっておりますので、その数量については今懸命に集めておりますけど、これについては立米当たり幾らという支援策は農林水産省で取りまとめはいたしましたが、その総量に対しては予算が不足しないようにしっかり対応いたしますので、余り御心配要
○田村(貴)委員 一方で、林野庁の資料によれば、国有林の立ち木の販売価格は、二〇一七年度、一立米当たり二千六百円となります。一ヘクタール当たりの立ち木の量というのは平均で五百立米としてありますので、一ヘクタール当たり百三十万円の販売額というふうになります。百三十万円の販売額に対して、再造林と保育にかかる費用というのは二百二十万円。ペイできないじゃないですか。
○政府参考人(鈴木敦夫君) 現在、埋立てに用いられている岩ズリの平均単価でございますけれども、平成二十九年に発注されたものにつきましては単価は一立米当たり五千三百七十円でございます。
それに対して、チップの場合は、一トン当たり幾らとか、立米当たり幾らということで、ちょうど若い人がリサイクルセンターに要らなくなった古着とかを持っていくとお金と交換してくれるような感覚で、必ずプラスになるから、この全量チップ化の方が助かるんだよなという声をよく聞くんですね。 そういう中で、これだけではなかなか難しいと思いますので、将来の森林経営についての思いを簡潔にお伝えいただければと思います。
○川合孝典君 高額という、高額の概念が人によって違うと思うんですけれども、具体的に、一昨年の日本水道協会のデータによると、家事用二十立米当たりの一か月水道料金が、夕張市で六千八百四十一円、それに対して兵庫県赤穂市は八百五十三円と、こういう差になっておるわけでありまして、地方へ行けば行くほど所得も当然都市部よりは低くなるという状況の中で、公共料金がこれだけ田舎に行った方が高くなるということになるのが、
大臣の御所見をお聞かせいただきたいんですが、水道料金には、現在でも、例えば北海道夕張市と兵庫県赤穂市の間でおおむね八倍ほどの水道料金の二十立米当たりの価格差があるというふうに言われておりますけれども、この水道料金の地域格差について大臣はどのように御認識されていますでしょうか。
また、下水道事業の料金も、二十立米当たり一般家庭用料金で比べますと、最も高い市が四千百円と、最も安い市ではゼロ円というところもありました。そういう違いが大きくあります。 全国規模で見てもその格差は更に大きくなりまして、全国で最も安い水道料金、八百五十三円というところがあれば、最も高いところは六千八百四十一円。
生活基盤施設耐震化等交付金におけます広域化事業の対象事業となる要件といたしましては、まず、市町村域を越えて三水道事業者以上で行う事業統合又は経営の一体化を行うこと、それから、資本単価が一立米当たり九十円以上である水道事業者を含めることなどが定められているところでございます。
この単価を一立米当たり三千円上げたことの影響の方が大きいのかなというふうに思うんですけれども、まず単価を上げた理由を教えてください。
従来、一立米当たり三・三ミリグラムという想定値を、十倍の一立米三十三ミリグラムと、こういう想定値で安全性の確認をし直すというふうに伺っているんですけれども、そのとおりでよろしいでしょうか。
下の図表四は、大都市の典型、大阪市水道局における、水量区分別に見た使用水量一立米当たり料金単価であります。使用水量五十立米以下では原価割れでありまして、百立米を超える大口使用者、つまり、主に事業者の水道料金で小口の原価割れを埋め合わせている構図がはっきりと見てとれます。 厚労省に聞きますけれども、公営の水道事業者の多くがこのような逓増制の料金体系を採用しているということは事実ですね。
これを立米換算して、そして、いわゆる産業廃棄物、これは、環境省が示している、産業廃棄物に関する報告書及び電子マニフェストの普及について、こういった、環廃産発第〇六一二二七〇〇六号について示された換算係数がありますけれども、簡単な話、平たく言います、立米に換算したら、瓦れきと土とコンクリート殻、一立米当たりはどのぐらいの単価になるんでしょうか。 余りのときはとめていただかないと。
今回の積算の見積もりで採用いたしました処分費につきましては、トン当たり二万六千四百円ということでございますけれども、これを立米単位に直しますと、一・六で割るということになりますので、大体、立米当たり一万五千円程度になろうかというふうに考えます。
今回質問に立つに先立ちまして、久しぶりに銘建工業のCLT協会の中島社長といろいろお話しさせていただいたんですが、銘建工業にも三月末に大型の工場を竣工していただいたわけでありますが、どうですか、例えば単価下がりそうですかとお話をしたら、いや、もう単価下がらなくても立米当たり七万円で売りますみたいなことをおっしゃっているわけですね。
一立米当たり現在十五万円程度というふうにされております。これが、普及が進みつつある欧米においては、大体一立米、同じサイズでも六万円から七万円ぐらいというふうに言われております。 端的にお伺いしたいんですけれども、これ、日本においても同じ水準、六万円、七万円まで下げることってできるんでしょうか。また、これ仮にできたとして、またRC造とかスチール造と比較して遜色のない水準と言えるんでしょうか。
○平木大作君 今こうしてお示しいただいたように、まずは建材としての立米当たりのコストをしっかり下げていく、これも大事なわけですが、これまでの答弁の中にももう触れていただきましたが、本質的に大事なのは全ての工期にわたって掛かるいわゆるフルコストの部分ですね、これでもちゃんとCLT使っても低減させることができるんだということがやっぱり重要なわけであります。
その結果、浮遊幼生の出現状況につきましては、平成二十年から二十三年にかけましてはタイラギの浮遊幼生が最大で一立米当たり七十個体確認されていたわけでございますが、二十七年度の結果では最大三個体、一立米当たり三個体と相なっているところでございます。
最近の相場はといいますと、平成二十四年で一立米当たり一万八千五百円、これ、大体昭和四十年と同じ価格なんですね。ちなみに、昭和四十年のサラリーマンの平均年収が四十四万七千六百円、年収が四十四万七千六百円であります。平成二十四年のサラリーマンの平均年収が四百七十三万三千六百円、サラリーマンの平均年収は十倍以上になったのに、ヒノキの価格は昭和四十年と同じ相場です。
立ち木の主伐のコストが今のところ大体一本当たり千三百円、立米に直しますと二千六百円だということで資料もいただいているんですが、これが十年後に立米当たり四千円になるということなんですが、これ本当かなということでありまして、理由は生産コスト低減によるということなんですね。
数字をいろいろ集めてきたんですが、大体、杉は一本〇・五立米というふうに考えますと、千五百円程度が山元の価格だということなんでありますが、実はそれを工務店まで運ぶのに、伐採運賃、平たん地で三千百五十円、製材が一立米当たり一万円、工務店までの運搬が二千円ということで、一万五千円。一本十倍のお金が途中で掛かっちゃう。
それから、この売上げの杉の丸太ですが、立米当たり三万九千円だったものが、昭和五十五年ですが、平成九年、二万一千円ということでございます。 したがって、いろんなことが絡んで平成十年ございましたので、そこで一回大きな改革をやってここに至っておりますので、そのときの精神を忘れずにしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。
衆議院の方の環境委員会の酒井参考人の発言を私は見ておりましたが、大体一立米当たり十万円ぐらい掛かるということですので、一・一兆円というのはかなり楽観的な話なのではないかというふうに私は考えておりますし、私は技術的には分かりませんので、その発言を見てそのような印象を持ったということでございますけれども、ただ、これは更にその費用が増える可能性があるということだけは事実だと思いますので、そのときにまたどういう
今おっしゃられました一万立米十億円というところ、ちょっと私、計算間違いしていないかどうか心配なんですけれども、一立米当たり十万円というあたりになろうかと思いますから、今の廃棄物処理の単価より少し高い単価であろうかと思いますけれども、今の放射性物質の管理をしながらこういう施設をつくっていくということを考えますと、今おっしゃられた程度のコストはやはり必要になってくるのかなというふうに思います。
間伐は、一立米当たり大体七千円から八千円かかる。一方で、この皆伐、つまり全部切れば三千五百円から五千円、非常にコストが安く済むということでございます。
質の悪い河川水の場合、実測的には約〇・五二キロワットアワー・パー、一立米当たりですね、ぐらい掛かるというふうにデータで出ております。それに対して、相対的に、使いますと、下水のように、下の方によりたくさんのエネルギーが必要ですし、下水処理をしますと、そこに、右上にありますように、活性汚泥処理下水処理水というものになります。